ワークライフバランス

プロとして長く活躍するため、
働きやすさも大切に。

ハードなイメージを抱かれることもある、教育業界の労働環境。
当社では、社員一人ひとりをかけがえのないプロフェッショナルと考え
業務の効率化などにより、無理のない勤務体制を目指しています。

ワークライフバランスを考慮した勤務体制

仕事とプライベートを両立させながら、無理なく働ける体制が整っています。

Point 1

年間休日120日以上

休日数はその月の土曜・日曜・祝日と同数となり、その他夏季休暇や年末年始休日などがあります。授業やテスト、イベントなどで休日に出勤した場合は振替休日を取得します。

※2023年度125日(実績)、2024年度125日(予定)
※2022年度有給休暇平均取得日数:15.0日

Point 2

時間単位有休制度

1日単位・半日単位だけでなく、1時間単位で有休を使うことができます。勤務前後に予定があり、出社時間や退社時間を調整したいときに使える便利な制度です。

Point 3

午前・平日休みでリフレッシュ

校舎では午後からの勤務が中心です。平日の午前中は銀行や公的機関を利用しやすく、生活と仕事の両立が図れます。また、買い物やテーマパークなどをゆったりと楽しめることもメリットです。

Point 4

1日の勤務時間は7.5時間

1日の勤務時間は7.5時間(他、休憩1時間)です。残業時間は全職種平均では月平均10時間未満となっていますが、繁忙期(受験期など)の教師職については、月10時間以上となる場合があります。

Point 5

家庭と仕事をしっかり両立

産休産後休業・育児休業・短時間勤務など家庭と両立して働ける制度を利用して活躍している社員が多くいます。育児短時間勤務制度は、お子さまが中学生になるまで利用できます。

先輩社員から見た、
日本入試センターの働きやすさ

K.H.

教師職(集団指導)

教師が力を発揮するための労働環境が整っている会社。定時を超えることはほぼないですし、オンとオフの切り替えもうまくできています。

K.S.

教師職(個別指導)

曜日ごとに複数教室を掛け持ったり、週末には授業数が増えたりすることもありますが、それでも無理なく働き続けられる環境です。

A.Y.

総合職

学習塾に絞って就職先を探していましたが、勤務時間や休日の面で比べると「ここが一番働きやすそうだ」と感じました。

短時間勤務者の声

当社では、育児短時間勤務制度を子どもが中学生になるまで利用できます。
実際に制度を利用している社員の声を聞きました。

時短勤務だからこそ、これまで以上に
効率的に取り組めるようになりました。

総合職

T.E.

2002年入社 / 人事管理部第二給与課 課長

正直3人の子育てをしながら働くことは容易なことではありません。しかし、家では子どもに、職場では仕事に集中することで、それぞれの時間が気分転換になるので、生活にメリハリがあり、毎日充実していると感じます。
職場では、子どもの急な体調不良にも対応できるよう、常に自分の仕事を共有しておくことを心がけ、ちょっとしたコミュニケーションを取り合うことを大切にしています。また時短勤務だからこそ、これまで以上に効率的に取り組めるようになったと思います。
仕事も育児も大変さよりも喜びや楽しさの方が大きく、何よりも社員の皆さんの理解が、仕事と家庭を両立する上で大きな支えとなっています。

ある日のスケジュール

05:00
起床(朝食準備、夕飯の下準備など)
08:30
子どもを保育園に送る
10:00
出勤、メールチェック
11:00
会議、書類チェックなど
12:30
お昼休憩
13:30
職員面談
16:30
退勤
18:00
子どものお迎え
18:30
帰宅
19:00
夕食、入浴
20:00
家事、洗濯、翌日の登園準備など
22:00
子どもと一緒に就寝

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